はたごやにゅうす 今回の要旨〜1月〜

2018年1月9日号

『星野仙一 楽天球団副会長から学ぶリーダーとしての教え』

星野氏は生前、リーダーとしての心構えをたくさん遺してくれました。優秀な選手を多く育てあげ、中日・阪神を優勝に導き、多くの結果を残してきました。その中で、新年を迎えた今だからこそ、心に刻んでおいていただきたい言葉があります。

「いま、子供を叱れない、生徒を叱れない、部下を叱れない人がる。何やってんの!と叱ることが愛情だよ」

皆さんは、社内で部下や若手を叱ることができますか?
家庭は子供が間違ったことをしたら、親が叱るのと同様、会社では若手や部下が間違ったことをしたら、リーダーが叱り、正しいことを教えなければなりません。
叱るという行為は非常にパワーがいります。愛情がなければ叱れません。
人材不足がますます激しくなる今、社員を正しく教育していかなければなりません。定着率も高まっていきません。

もうひとつ、星野氏から学びたいことは、

「軽口もコミュニケーション」
ということです。
会議やミーティングの場だけで、若手や部下と接点を持ち、話をするのではなく、普段からちょっとした会話、声掛けをリーダーはしてくださいということです。
「自分は(上司・先輩から)見られてる」と意識させることです。自分は気にかけてもらっているんだ。見てくれているんだ。それが社員の安心感にもつながっていくことになるのです。