メルマが「はたごやにゅうす」今回の要旨12月

2018年12月25日号〜2018年最後の配信メルマガ〜
『来るべき新年に向けて』

「日本の生産性、47年連続G7中最下位」というニュースからサービス業である旅館業界は、しっかりと考えたいと思います。
「生産性」とは、付加価値総額や生産額を、労働者数や総労働時間(日本はパート従業員も含む)で割った数値での結果で、『購買力平価』という国際的な値を用いたものです。
この生産性の低さの一番の根源的な課題・問題は、間違いなく「サービス業」であると生産性本部は発表しており、その生産性はG7の中で第6位であるアメリカの半分程度だそうです。

セミナーでもお伝えした通り、
・生産性の低さは、結局賃金の低下を招くだけ
・生産性の向上は、賃金を向上させ、持続的な経済成長にも繋がる
・就業人口が減少していく日本では、唯一、経済規模を維持させることにも繋がる

その為に、「タリフを見直し、料金を上げればいい」

これまで、旅館業界の多くは、料金アップの切口を設備投資に求めてきましたが、そんな時代でありません。
設備投資だけに求めない料金アップの為に考えるべきこと、やるべきことは、セミナーでお伝えした通りです。

「経営努力」を惜しまない一年にしていただきたいと思います。

本年もメルマガをご拝読いただき、ありがとうございました。来年も引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。