メルマガ「はたごやにゅうす」今回の要旨5月

2018年5月1日(中山特別配信号)
『新入社員教育を変えるその3 〜誇りとプライドを持たせて・・・〜』

佐藤の新入社員教育では毎日、感想文レポートを書かせており、教育講座を受けた新入社員がこのような感想文を書いています。
・サービス業に携わるにあたって最も大切なことは”目配り”であることを学びました
・お客様に最良のサービスを仕掛けられる客室係になりたいです
・仕事とは「飽き」との闘いであるということも学びました。飽きることがあっても坂の上の雲、まだ見えない景色が見えることを信じて毎日頑張り続けたいです
・旅館はいろいろある職種の中で「人から感謝される特別なお仕事。その代り、辛い苦しいと思うことが沢山待っている」と思いますが、自分がどこまでやれるのか試したい、挑戦し続けたいです。
・頑張った分だけ、耐えた分だけ、自分が成長できると思うので、全てのことに対し、前向きに明るく元気に働かせていただきます。

佐藤が伝えた講座の中で、特にこんな言葉やフレーズが新入社員の心に響いたようです。
・自分達がこれから取り組む仕事は、着物を着てお客様をお出迎えして料理を出す事じゃない。旅館は「時間」を売っている。その時間を提供するのが自分。サポートに徹すること。
・だから結果的に「サービスは掛け算」
・そのためにも、「常に最良の判断が必要で、最良のサービスが大切」
・自分が成長しないと、旅館も評価してもらえない
・旅館は仕事を通して自分を大きく成長させてくれる素晴らしい仕事
・誇りとプライドを持とう!持ちたい!そのために頑張り続ける

佐藤が担当する新入社員教育。GW過ぎてからでもまだまだ間に合います。人生で何度も聞けない内容です。ぜひ将来の我が宿の成長を担ってくれる大切な社員に聞かせてあげてください。
新入社員の実際のコメントもHPに抜粋して記載しております。→こちらをクリック

 



2018年5月21日
『現場を見た方が早いですよ』

 

店や宿を経営されていると、日々様々な形で情報が入ってきます。「接客態度が悪いとクレームがあった」「料理の味についてご指摘を受けた」「陳列が分かりにくいというご指摘があった」などなど沢山の情報が入ってきます。その時、経営者の方々は「どうしてそういう事になったの?」と幹部に尋ねると思いますが、尋ねる事の他に、自ら現場に足を運んで自らの目と耳で確認するという大事な事を忘れないでください。
一番マズいのは、経営数字だけを見て判断をしてしまうことです。経営数字は過去の結果論でしかありません。それを”今”、あーだこーだと言った所で前に進みません。
ご自身が「現場をよく知っている」と、金融機関に出てきた経営数字に対してご指摘を受けても、自信を持って正しく話ができるはずです。そんな経営者になっていただきたいと思います。
マクドナルドの業績回復。回復の背景が色々分析されていますが、「価格に見合った美味しさを得られるから」。単純明快です。
売上不振の原因は、「商品が劣化したか、サービスが劣化したか」昔から言い続けていることですが、シンプルに考えていただきたいと思います。その為にも、経営者自らが現場をよく知っていることが大切です。