フォローアップ研修

<フォローアップ教育研修とは>
研修終了後、現場に配属となった社員を定期的に再度集め、研修以降や現状の振り返りを行ったり、必要に応じ、その時点での知識や技術を身に付ける教育研修です。


■フォローアップ教育研修の目的〜何故、フォローアップ教育が必要なのか?〜


<現場や配属先での不安や悩みの解消>
新入社員は基本的なトレーニング研修が終わると現場に配属となり、お客様への細かい応対はOJTに近いものとなります。特に旅館業は、そのOJTが対お客様であるため、その場での修正や指導が困難であり、自分ひとりで判断・解決しなければならないという特性があります。
その為、自身の課題や不安・疑問を抱えてもじっくり解消する場がありません。それらを解消するために、同期が同じ悩みや不安を分かち合い、それを解消する場・時間を設けることが必要です。

<社会人としての自覚を再認識させる>
研修期間中は緊張もあり、社会人としての心構えがあった新入社員・若手社員も、仕事や会社に慣れてくるとその自覚がだんだん薄れてきます。再度、社会人として、また会社に属する社員としての自覚を持たせることが必要です。

<モチベーションの維持・向上>
トレーニング期間中は自らの日々の成長を実感し、モチベーションが高いままですが、現場へ配属されると、日々の仕事にやがては流されてしまいがちになります。それを低下させず、中だるみを阻止し、更に”高み”を目指すべく教育が必要です。

<定着率のアップ>
フォローアップ教育研修は、自分自身を振り返り、自身の成長を確認できる唯一の場です。フォローアップ教育を定期的に重ねていくことにより、定着率が高まり、”人財”へと育っていきます。


 

■フォローアップ教育の時期〜必要最低限〜
以下はあくまでも目安で、この回数が必要という訳ではありません。それぞれの旅館様の実状に合わせ、研修実施時期・回数は自由にお決め下さい。一回の研修より承ります。


 

5月
GW後
学生時代の友達はゴールデンウィークは休暇を楽しんでいるにも関わらず、自分は休みがなく、平日しか休めない。「旅館業は大変」とは知っていたけれど・・・。初めて現実の大変さを実感する時期です。ゴールデンウィークを何とか乗り越え、入社して一ヶ月経った不安や悩みを解消する為に必要な教育研修です。
7月
夏休み前
入社して3ヶ月が経過し、会社や仕事の雰囲気に慣れ、中だるみがちらほら出てくる頃です。同時に忙しい夏休みの時期を控え、モチベーションを下げないフォローアップが必要です。
9月

忙しかった夏休みも終わり、宿全体も入り込みが少なくなり、落ち着く時期。仕事の基本的なスキルや知識も一通り身につき、入社以来、無我夢中で頑張ってきて、忙しかった夏休みが終わり、ふと気が抜け、旅館業特有の『9月病』に陥るのがこの時期です。半年間の振り返りと、次のステップへ行くことを教えます。ゴールデンウィーク後のフォローアップ教育同様、必要な教育です。
 2月中旬
〜3月下旬
 ひとまず入社以来必死に頑張ってきた一年を振り返り、この先の自分のキャリアをどうしようか?と考える時期です。
二年目に目指して欲しい、身につけて欲しい接客技術や知識を伝えると共に、次の新入社員が入ってくるために、”先輩社員”としての自覚を持たせることが必要です。
「旅館の仕事の醍醐味・楽しさはこれから!」を自覚させるために、大切なフォローアップ教育です。


理想は最低でもこれぐらいの頻度でフォローアップ研修を実施いただくと、社員がブレることなく育ち、定着率も高まります。クライアント様によっては、毎月実施する企業様もあります。


■新入社員だけでなく、若手社員も


フォローアップ教育は、新入社員対象ばかりでなく、若手社員にも実施しています。
特に2年目、3年目になると、より一層のメンタル面でのフォローも必要になって参ります。

また、2年目・3年目で辞めていく社員の多くは、「この先、この旅館にいても、自分のキャリアアップが見えない」です。
そんな悩みや不安を抱いている社員に対し、それらを解消するフォローアップ勉強会の必要性・重要性を益々必要に感じています。定着率を高めていくためにも必要です。

・仕事を通して成長できること
・旅館業の仕事の奥深さと幅広さ
・他業界と比べると学べる知識・技術も計り知れないこと

などを繰り返し伝えていきながら、旅館業に必要なより高度な知識や接客技術について教育座学を実施していきます。

最近、若手社員を対象としたフォローアップ教育研修のニーズが増えています。




研修のお申し込み.jpg