佐藤を支える優しきコンサルタント

120413-2.jpg   株式会社 DWC
 経営コンサルタント 中山 貴世 

1968年 大阪市生まれ
1993年 早稲田大学卒業
      大学卒業後、(株)船井総合研究所に入社。経営支援本部〜経営統括室等で、コンサルティング実務を学ぶ。2009年同社退職後2010年春、DWCに入社。現在に至る。

船井総合研究所に入社以来今日に至るまで、変わることなく20年間、佐藤の下で各種コンサルティング業務に携わってきた、佐藤が最も信頼を寄せてきた部下であり、同僚。旅館コンサルティングのエキスパートである。
旅館業へのコンサルティングを佐藤に同行して勉強を始めた頃、その最初の命令は、まず食べること。正座が出来るようになること。『旅館に行って、「食べられません・正座できません」は禁句!それがイヤなら、会社を辞めろ!』と、今の時代ではあり得ないような指示を受けながらも、唯一!それを乗り切ってきた女性コンサルタントである。猛吹雪の中、見知らぬ土地に1人残されたり、お盆の特日に客室係として働けと命令されたりしながらも、歯を食いしばって佐藤の背中に付いてきた希有な存在である。

そのおかげか、彼女を支えている自信は“佐藤よりも現場を知っている”ということ。
予約電話の応対から、フロント対応、客室係としての料理出しまで、旅館業務をほぼ完璧に網羅し、その視点から出てくるアドバイスや改善内容の指摘は、佐藤よりも鋭いと評価が高い。自分の両親と年齢が変わらないような客室係を前にしても、遠慮することなく、ズバリと問題点を指摘する姿勢は、宿泊単価4万円超の宿から1万円の旅館まで、数多くの支援先を持っている。

最近ご依頼が多い「料理改善コンサルティング」も、中山の存在があるからこそ、佐藤も安心して取り組むことが出来ている。料理とサービスは表裏一体という佐藤の論を、完璧に実践するコンサルタントである。
JTB評点アップへの取り組みも、平均80点程度だった宿を、90点超まで引き上げた実績を持つ。お客様に評価されるポイントを熟知しているからこそ出来た、中山ならではの実績である。

生粋の大阪人。勢い余って「おいっ!こらっ!」と怖い言葉が出ることも多々あるし、宿の後継者を捕まえて「正座しろっ!」と長時間正座させての説教などザラ。泣かされたクライアント(後継者)も片手では済まない。が、それらの言動も、全て、後継者に対する愛情から出て来たもの。
「本当の意味で一人前になって欲しい」
「社長の思いをちゃんと理解して欲しい」
「正しく“宿の主(宿屋のオヤジ)”となって欲しい」

という強い思いと愛情は、佐藤にも負けることはない。

その思いを証明するかのように、彼女は携帯を片時も手放すことは出来ない、もはや携帯依存症状態。でもそれは、常に会員様やお客様から「中山さん元気?」という電話が掛かってくるから。近況報告のメールが届くから。それだけ、お客様に愛されている証拠で、 佐藤以上に、お客様を知っている。社長様のみならず、クライアント先の客室係やフロント、新入社員に至るまで、時間に関係なく相談メール・報告メールも届くし、深夜零時過ぎから、若い女性スタッフの社員寮で延々と相談話に乗ることもある。

そして何よりも、本人よりもお客様が一番理解されているのは、佐藤の存在は中山があってこそ!という絶対的事実。長いお付き合いをいただいているクライアント様ほど、その事実をご存じである。実際、中山がいなければ、佐藤は何も出来ない状況というのは、今も昔も変わることがなく、中山あっても佐藤であり、DWCと言って過言ではない。佐藤のスケジュールを管理しながら、自分もコンサルタントとして活躍するスーパーウーマンである。

後継者であるご子息に「遊べ!とにかく、若い内に徹底的に遊べ!遊んで男を磨け!」と、説教する女性らしくない?世の中をよく知っている?コンサルタントである。
「いきなり佐藤に電話するのは…」と悩まず、中山に気楽に相談するのが、佐藤を上手く使うコツであることは間違いない。