成長戦略をどう考えますか?

不透明感が強くなる時代の中で、企業の成長戦略をどのように考えておられますか?

成長性で注目を集める企業はたくさん挙げられます。uniqro.jpg
例えばユニクロ(ファースト リテイリング社)。
もはや知らない日本人はいないと言っても過言ではないくらい、人気を集める企業です。この5月は、失速した感がありましたが、6月に入り業績は回復基調です。ユニクロというと、価格破壊の代名詞的に取り上げられますが、そんな単純な理由で成長しているのでしょうか。

同じ衣料品では、Forever21という企業も日本に上陸し、大変な注目を浴びました。iPadの登場で、さらに注目を集めたApple社もあります。iPodからiPhoneそしてiPadと、その勢いは止まることを知りません。小売業では、蒲田のユザワヤ。最近よくテレビなどでも取り上げられる企業ですね。

このような大手企業だけではなく、各地に根ざした企業の中にも、成長を続ける企業はたくさんあります。皆様の周りにも、そんな企業があるかと思います。そのような成長し続ける企業・店舗の、成功の秘訣を、皆様の企業に取り入れる事が出来たら…。

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「成功事例に学ぶ」
成功している企業の良いところを学ぶ“モデル商法”は、経営の基本です。全てをゼロから考える事が出来るのなら、そんな楽な事はありません。素晴らしい事はありません。
が、それが難しいなら、先ずは学んでみるという姿勢は、成功する経営者の企業の共通項です。

ならば、例えば、注目を集める上記の企業から、何を学べば良いのでしょう?

常々お伝えしている通り、今成長を続けている企業や店舗。成功した企業や店舗には、ほぼ間違いな存在する共通項・共通のキーワードが存在します。それをご存じですか?業種業界業態に関わらず共通する魔法の言葉があるのです。

お付き合いのある企業様には、具体的にお伝えしている4つの言葉とは、
 アルファベットで「A」「C」「D」「O」で表現されます。
例えば…
「D」は、「Discount」のDです。
“価格性”。いまさら説明不要でしょう。価格優位性を自社の強みとして、成長戦略を構築するスタンスです。最も安易に取り組まれる事の多いテーマですが、実際に企業戦略として中核に据える事が出来る企業は稀です。多くの場合、中途半端な戦術策として取り組み、何も得る事が出来ず、転換へと追い込まれるのが普通の姿。企業力が高くないと、決して成功する事のない戦略です。例えば、冒頭挙げたユニクロ成長の理由を、他社を圧倒する価格優位性に置く論を耳にしますが、それは正しくありません。ユニクロという成長企業を、そのような視点でしか見られないのであれば、経営者や企業幹部としては、失格と言わざるを得ません。

では、ユニクロという素晴らしい企業の成長力を支えている戦略とは何なのか?
その答えは、残りのアルファベットに隠されていますが、それら全てを、このHPでお伝えするのは止めておきます。

企業の、店舗の表面上だけを見ていたのでは、何も学ぶ事は出来ません。表面上だけを見ているから、あれこれと考え、本質を見抜く事が出来ないのです。企業戦略、方向性を安易に考えて選択してしまうのです。それでは、しっかりとした成長力を維持出来るはずもなく、時代に流され漂浪する企業になってしまうのは、至極当然の帰結だと考えます。

だからこそ私たちは、皆様の企業の方針をしっかりと固める事に、先ず重sisyoku4.jpgきを置きます。


「経営者が嫌いな事をやったら失敗する」
私たちは、この教えを守ります。実体験からも、そう思います。だからこそ、社長様と、じっくり話を進めます。よく見られるような、耳にするような「コンサルタントからの一方的な押し付け」は、決してやりません。あくまで社長様が目指す方向性の中で、成功する・失敗しない方法論を考えます。
それがコンサルタントの仕事なのだから。
私たちは、そう教育されて、この仕事を続けてきていますので。